ウェビナー:コロナ下で大学体育は如何に対応し、成果を得たか
Zoomでのウェビナーで講演しました。
今年2月から新型コロナウィルス感染症の感染が拡大し、通常の新学期を迎えられなかった大学体育は如何に対応し、どのような成果を得たのか、春学期を振り返り、秋学期以降を展望します。オンライン教育の経験を一時的なものとして看過するのではなく、その経験を正当に評価することによって、私たちは未来へ進むことができるでしょう。
1.事例報告
対応の経緯や実施内容・実態、組織運営、効果、今後の展望について報告していただきます。
・フェリス女学院大学(高橋京子准教授)
・武蔵野美術大学(北徹朗教授)
・岡山大学(小林雄志助教)
・日本大学理工学部(難波秀行准教授)
2.グループディスカッション
大学規模別と地域別に分かれて、意見交換をします。
3.総合討論
以下のテーマについて、討論します。
・春学期の経験から得たものは何か。
・コロナ終息後も残すものは何か。
・それをさらに発展させると未来はどう変わるか。